10年経った太陽光発電、まだまだ使える!“貼る”だけで発電量を復活

既存パネルを廃棄せず、ペラペラ太陽光でリパワリング! 「地球の未来を、太陽光エネルギーで創る」を理念に、「中小企業のための0円太陽光」や「ペラペラ太陽光」などを通じ、自家消費型太陽光発電のコンサルティングサービスを提供する株式会社ティーエスピー(代表取締役:多田多延子)は、太陽光パネルの発電量低下の課題を解決するため、既存の太陽光パネルを廃棄せずに、ペラペラ太陽光(R)でリパワリングする技術を発表します。

写真説明:ペラペラ太陽光を既存の太陽光パネルの上に設置した様子。このように貼り重ねていく。

太陽光パネルの発電量低下が課題になっている 2012年のFIT(固定価格買取制度)導入により、日本全国で急速に拡大した野立て太陽光発電。 しかし、当時設置された太陽光パネルは、運用開始からすでに10年以上が経過し、発電量の低下が課題となっています。 そこで今、求められているのが「リパワリング」です。

○ リパワリングとは? 太陽光発電のリパワリングとは、発電所の各種機器のアップグレードやリプレイス、新規導入などを行い、発電能力を向上させることを指します。これにより、設備を最大限活用しながら、長期的に安定した発電量を維持することが可能になります。

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